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静けさという宝物・普門寺 [愛知県を散策]

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田園風景の広がる道を進むと「いよいよ山です!!」と言うばかりに坂道が険しくなってきました。そんな道のりでも日影に入れば涼しい風が流れて来て、時折木々の中から鶯の鳴き声が聞こえました。今回訪れたのは豊橋市の山間の古寺。普門寺です。
仁王門.jpg鐘楼門.jpg
仁王門に到着しました。寺は高野山真言宗の寺で船形山・普門寺と言われます。開山は奈良時代(727年)と伝えられています。全国には"紅葉の名所"と言われる所がありますが、普門寺も含めて同時にそれらの場所は青紅葉の名所でもありますよね。
客殿.jpg地蔵.jpg
鐘楼門を中へと進むと目の前には客殿が見えて来ます。ここで法要や和尚さんによる説法行われています。御本尊のある本堂は鐘楼門より西へ石段を上ります。その途中には多くの地蔵様がありました。毛糸の帽子、手向けられた花が季節を感じます。
本堂.jpg山裾.jpg
自然石の石段を上り本堂へ、御開帳は年に数回のとのことです。本堂からは周囲が見渡せる状態でした。多くの人々は街中で雑踏に紛れ日々の生活を送っています。山裾の新緑を眺めていると、静けさも散策に訪れた唯一の宝物のように思えました。
~終わり。。。