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潮の香りと人情・舞阪宿 [静岡県を散策]

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訪れた当日は、この時期としては予想以上の好天に恵まれ"暑い"の一言でした。JR弁天島駅を下車し浜名湖沿いを東へ、舞阪漁港を目指します。日中ということもあって漁港は静かな佇まいです。長い竿を並べて数人の太公望たちが釣り三昧でした。
逆光.jpg弁天島.jpg
漁船沿いの景色を眺めながら歩いていると、魚の匂いがして来ました。これも漁港ならではの雰囲気を感じさせてくれます。あえて逆光での漁船撮影、奥に見えるのは浜名湖大橋になります。振り向くと弁天島温泉街との距離の近さにも驚かされます。
松林.jpg灯台.jpg
港を離れてさらに南へ、静かな集落を抜けると松林が広がっていました。古くは海からの影響を避けるために作られたものなのでしょう。起伏のある尾根伝いの道を東へ、見えて来たのが「舞阪灯台」です。今でも遠州灘の安全の一役を担っています。
脇本陣.jpg奥庭.jpg
舞阪の宿場町であった集落に戻り、今でも現存する「脇本陣」を目指しました。辿り着いた時の時刻は16時5分前・・・閉館時間が16時でしたので(⇒無理かなぁ!!)と思い覗いて見た所、快く受け入れて頂きました。(その人情~有難い限りで~す!!)
~終わり。。。
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スローライフ・登呂遺跡 [静岡県を散策]

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アフリカで誕生した私達の祖先は、やがてアジアを経て日本にやって来ました。日本人のルーツは縄文系と弥生系に分類されるなどとも言われます。そんなロマンを感じつつ久々に静岡駅を下車し、歩くこと南へ30分弱の特別史跡・登呂遺跡を訪れました。 
館内.jpg丸太舟.jpg
まずは、登呂博物館へ足を進めます。以前訪れた時の事を考えるとリニューアルされた館内です。1階の展示ブースは無料体験も出来、写真撮影も自由となっています。館内に作られた住居跡や道具を片手に、休日の一時を過ごす家族の姿がありました。
住居.jpg火起し.jpg
そして遺跡へ・・・歴史の教科書でも有名な竪穴式住居が見えて来ました。弥生時代後期、1世紀頃の遺跡だそうです。・・・その頃から私達の祖先がこの地に生活をしていたと思うと驚きです。高床式倉庫の近くでは「火起し体験」が行われていました。
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そして周辺のビルが映り込まないような写真を1枚。(ちょっと博物館が!!)自然に恵まれた集落を眺めていると"人間ってあまり成長していないような~"思いを感じ始めていました。文明の発達に加え、心を培うスローライフの考えも必要だと実感しました。
~終わり。。。
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彼岸花と童話の里・半田 [愛知県を散策]

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"暑さ寒さも彼岸まで"最近の天気は予報を大きく覆すことも多々ありますが、ここの所の朝晩の気温は秋を感じさせるようになって来ました。この時期に気になるのが彼岸花です。咲き始めた情報をもとに半田市へ、まずは日本一古い跨線橋を記念に!!
国盛.jpg赤レンガ.jpg
駅前を出てミツカン酢本社を抜け路地を進みます。懐かしい風景に足取りものんびり気分となります。目の前には「国盛」の蔵が見えて来ました。利き酒気分を胸に先を急ぎます。そして「半田赤レンガ建物」が見えて来ました。周辺の道は工事中でした。
矢勝川.jpg彼岸花.jpg
そして彼岸花の咲く矢勝川へ、周辺は観光バスや車で渋滞していました。そしてもう一つ気掛かりなのが天気です。川沿いに辿り着いた時には"曇り空"状態、堤周辺には時折覗く日差しを待つカメラマンたちを見かけました。彼岸花は七分咲きでした。
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川沿いを歩いて行くと「新見南吉記念館」があります。半田出身の童話作家の代表作には「ごんぎつね」「手袋を買いに」があります。館内には"手袋を買いに"の一場面が表現されていました。深まる秋へ、心温まる童話の世界に導かれる一時でした。
~終わり。。。
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海を見ていた午後・蒲郡 [愛知県を散策]

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日中と朝晩の寒暖差が秋の訪れを感じるこの頃でございます。今回の散策地は三河湾の竹島遊園です。まさに季節の言葉を反映するかのように、周囲は秋への観光シーズンへと変わろうとしていました。さてさて島への上陸??に向け足を進めます。
竹島橋.jpg本殿前.jpg
季節の変わり目なのでしょうか、雲の間から覗く太陽の光は眩しいほどです。案の定、橋の写真は逆光でございます。本州を離れて400mで島に上陸しました。(夏の潮干狩りシーズンは歩いて渡れます。)島には八百富神社(開運・縁結び)があります。
三河湾.jpg家族連.jpg
神社を通り抜けると島の南端に辿り着きます。ここからの風景は、まさに絶景の海です。逆光に煌めく水平線、浜辺からは波の音が迫って来ました。秋に訪れる海は人の心も変えるようです。ハイファイセットの「海を見ていた午後」が浮かんで来ました。
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温暖な三河湾の蒲郡は、これから秋にかけて「みかん狩り」のシーズンを迎えます。対岸に聳える蒲郡ホテルも、ミカン狩りや海の幸を求めて観光客で賑わうことでしょう。読書の秋、観光の秋、そして食欲の秋・・・と想像が膨らむ秋ですからね~!!
~終わり。。。
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招くニャン!!・常滑散策 [愛知県を散策]

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中部国際空港(セントレア)を離着陸する航空機の音も聞こえる常滑駅周辺であります。陶磁器会館へと向かう駅前には早速、愛らしい猫くん達がお出迎えです。まるで「ようこそ、にゃのだ!!」「ゆっくりと楽しんで行ってニャン!!」と言わんばかりの表情です。
散歩道.jpg土管壁.jpg
猫たちの表情に和み、「やきもの散歩道」へと足を進めます。散策に訪れている人も幅広い年齢層を見かけます。それは常滑の懐かしさを感じる街と、陶磁器が皆に愛されているという事でもあると思います。通り沿いの土管壁も"常滑らしさ"を感じます。
工房通.jpgふくろう.jpg
黒い板壁の工房が集まる路地を通ると、軒先には様々なデザインの陶芸品が並んでいます。まるで宝物を探すように作者の意図や、その出来栄えの可愛さなど想像を巡らして散策するのも楽しいものです。おっと!! ここではフクロウ君増殖中ですよ!!
煙突.jpg猫通り.jpg
散歩道が終点に近付く頃、坂道が増え高台を歩む順路があります。眼下には常滑の象徴でもある煙突が聳えていました。~歴史ある街・常滑を歩く!!~そこには街角で佇む猫くん達が道案内をしてくれるような、懐かしい昭和の風情が残されていました。
~終わり。。。
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「温故知新」博物館 明治村 [愛知県を散策]

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名古屋鉄道・犬山駅からバスに揺られ到着したのは、博物館・明治村です。入村料金は大人で1,700円で、村内は区割りがされて5丁目まであります。まずは1丁目から・・・見えて来たのは、聖ヨハネ教会堂(重要文化財)ゴシック建築が際立っています。
従道邸.jpg漱石邸.jpg
順路を進むと西郷従道邸があります。周辺は新緑を含め紅葉の時期も絵になる風景でもあります。従道邸をみると、いち早く欧米の文化を取り入れた明治期の日本を窺う事が出来ます。それに対して夏目漱石邸は、何処となく懐かしい佇まいでした。
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3丁目を訪れると、朝ドラ「花子とアン」のロケ地でもあった「北里研究所本館・医学館」があります。当時これだけの建造物、明治の国力には驚きです!! 4丁目には円型の玄関が独特な宇治山田郵便舎があります。ちょうどボンネットバスが停車中でした。
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さてさて5丁目です。ここで人気なのが「聖ザビエル天主堂」です。内部では今でもコンサートや結婚式などで利用されています。ステンドグラスも必見ですよ!! 最後に訪れたのが「帝国ホテル中央玄関」です。散策を終えて一言、まさに温故知新でした!!
~終わり。。。
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富士と湧水の恵み・三島 [静岡県を散策]

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駅を出ると幾分涼しさを感じました。県内でも当日の浜松と三島では温度差があるようです。JR三島駅南口を出て「楽寿園」を目指します。受付で小浜池の様子を聞きますと「今年は渇水状態なんですよ!!」との事、これも自然の現象の結果ですからね。 
灯籠.jpg小浜池.jpg
園内で一息ついて楽寿館への道を歩きます。緑に覆われた周囲には筋状の三島溶岩流が観察できます。楽寿館の対岸までやって来ました。目の前に広がる小浜池は渇水状態でした。最近の満水は平成23年で、昨今の水不足の影響もあるようです。
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この状況を思いつつ、源兵衛川へ向かいました。流れはあるものの、過去に訪れた水量からみると少なめです。何時ものようにサンダルのまま"ドボン"冷たく心地良い感覚が伝わって来ました。案の定、浅瀬では子供達がずぶ濡れで遊んでいました。
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源兵衛川を離れ三島大社を目指します。参道を歩いていると、吹く風に流れてくる風鈴の音が涼を感じさせてくれました。そして駅方面を目指し、泳ぐ鴨を眺めつつ桜川沿いを歩きます。白滝公園では「めぐみの子」が夏の装いで水汲みをしていました。
~終わり。。。
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庭園の奥深さ・京都散策 [京都府を散策]

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日差しの眩しい季節に雨・・・それは植物たちの成長に大切な時期とも言えるでしょう。この時期だからこそ京都の庭園も輝きの時を迎えていました。まずはJR花園駅を下車し妙心寺へ向かいます。そこでのお目当ては塔頭である退蔵院の庭園です。
枯山水.jpg余香苑.jpg
退蔵院は一般的な観光ルートには盛り込まれないと思います。訪れた際も観光客は疎らでした。入口から本堂へ、奥に枯山水の庭園(元信の庭)があります。そして順路に沿って余香苑へ、庭園の中程から瓢箪池へと流れる水の音が涼を誘います。
等持院.jpg庭園.jpg
京都らしい妙心寺の境内を抜けて一条通を東へ、信号のある交差点を北へ向かいます。細い路地を超えた所に京福電鉄の等持院駅が見えて来ました。等持院はひっそりとした住宅街にあります。足利家の菩提寺としての寺院は歴史遺産でもあります。
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夢窓国師作と伝えられる庭園は、この時期鮮やかです。それも庭師の方々の日々の手入れによるものだと思います。こんな時「・・・・・・」言葉は要りません。廊下に触書きがありました。「廊下にはお座りにならないで下さい!!」 以前、洛北の蓮華寺を訪れた際に住職からの拝観時の作法を思い出しました。廊下は既に仏の領域、庭園は座敷から見るのが最も心地良いように造られているのだと言われていました。奥深いですね!!
~終わり。。。
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希望のきーぼー・安城七夕 [愛知県を散策]

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台風5号の影響で、今年の安城七夕祭りは雲行きが怪しく心配しながらの散策となりました。こんな時には写真撮影も苦労します。。。ただ、会場の温度と熱気は最高潮といった状態で、これぞ"夏まつり"といった雰囲気を十分に味わう事が出来ました。
テーマ.jpg駅前.jpg
駅前にはアーチが・・・ことしのテーマは「新」、新たな町での新たな出会い、願い事の聖地(小説・神様の願い事)としての安城をアピールするものになっていました。そんな事もあって、駅前を飾る七夕飾りの竹支柱も綺麗なアーチを描いていました。
乱舞.jpg風船.jpg
何時ものようにストリートを飾る、もうひとつの姿が"よさこいの乱舞"です。熱い会場の中での統率された姿は、シンクロチームや日体大集団行動が浮かびます。会場の子供達が集まっている所には、ゲームがあります。兄弟でのチーム戦~頑張って!!
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今年から新たな会場として加わったアンフォーレの願い事広場では多くの"きーぼー短冊"が掛けられていました。やがて、それらは願い事の精である"きーぼー"が天の川まで届けてくれることでしょう。明日、そして未来が希望に溢れていますように!!
~終わり。。。
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水辺の梅花藻・醒ケ井宿 [滋賀県を散策]

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梅花藻の状況を確認して、いざ出発進行デス!! 目覚める頃には蝉の合唱が賑やかな昨今、それにも増して訪れた日は「熱い~!!」と叫びたくなる日中でありました。やはり梅花藻の開花時期です。JR醒ケ井駅には数台の観光バスが停まっていました。
郵便局.jpg地蔵川.jpg
何時ものように地蔵川を目指します。歩行者が往来する道が整備されていました。(毎年訪れると、こんな事も気付きます!!)通りの中ほどには、モダンな洋館(旧醒ケ井郵便局)があります。路地裏から地蔵川をチェック!!澄んだ湧水は「冷たい!!」の一言でした。
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地蔵川沿いは、まるで日本の原風景のようです。川を流れる水の音、周囲は緑に覆われ、手作りの水車が音を刻むように回っていました。その先には自生する梅花藻が小さな花を咲かせていました。これがマイナスイオンに包まれた世界なのでしょう!!
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地蔵川沿いは中山道として交通の要所でもありました。醒ケ井宿を思わせる醤油店の店先で休憩する人達、大きな石灯籠のある旅館・・・宿場を起点に京、北陸、そして江戸へと訪れた人々を、水辺の梅花藻は揺れながら見送ったのかもしれませんね。
~終わり。。。
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